自転車に子供乗せチャイルドシートを自分で 後ろ荷台への取り付け方
つい最近4歳になったばかりの娘。
身長が90㎝と小柄なので、わたしの電動自転車にはまだまだ前乗せのチャイルドシートを使用していました。
…が。
普段はバス通園だったこともあり気がつかなかったのですが、少し前に幼稚園にお迎えに行くと自転車のチャイルドシートを前乗せにしていたのは娘だけ。
と、いうことで自転車チャイルドシートの後ろ乗せを付けることにしました!
自転車に子供乗せチャイルドシートは自分で付けられる?
確か前乗せのチャイルドシートを自転車屋さんで取り付けてもらった時は、本体代と取り付け費で13,000円くらいだったはず。
その後、雨よけカバーが必要になってカバーも10,000円くらいだったんだよな。
う~ん。結構高い。
自転車の子供乗せシートを前方に取り付けた時はだいたい23,000円ほどの出費。
購入する子供乗せ椅子によって違いが出るとは思うのですが、自転車屋さんで購入すると結構高い。
チャイルドシートの本体代もネットで調べた額よりも高いことが多いんですよね。
自転車の後ろ乗せチャイルドシートって店頭で見たときはだいたい10,000円以上するんだけど、ネットでみると8,000円くらいで売ってたりするよね。
しかもわたしの家の近くの自転車屋さんだと取り付け費も少しかかるし。
それに、わたしが今使っている自転車。
チャイルドシートを付ける予定の後ろの荷台には荷物かごを付けているんですよね。
娘を自転車に乗せなくなったらカゴに戻そうと考えているのでどうせならそのカゴも置いておきたい。
でも自転車屋さんでつけてもらうと帰りにカゴを持って帰るもの面倒なんですよね。
そこで、インターネットで後ろ乗せチャイルドシートを探すことに。
今使っている前乗せチャイルドシートのメーカーがOGKだから同じにしたいな。
OGKで探してみよう!
後ろ乗せチャイルドシートには椅子だけのものと頭の部分まで付けているものの2種類あるんだね。
転んだ時のことも考えて頭の部分がしっかり保護できるものが良いな。
OGKの後ろ乗せチャイルドシートはヘッドの部分が付いているものが3種類ほどありました。
と、条件を絞って選んだ後ろ乗せチャイルドシートがこちら。
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頭の部分の高さ調整が出来ないのですが、おそらく現在身長90㎝の娘ならあと2年は調整の必要はないだろう!
と、いうことでこちらに決定!
楽天市場以外にもAmazonやヨドバシカメラでもだいたい同じくらいの値段で売っていました。
わたしは楽天ポイントを貯めていたこともあり楽天で購入。
自転車の子供乗せ後ろパーツの紹介
届いたパーツはこちら
・ヘッド部分
・椅子部分
・足部分
・ネジ&ネジ留め
の4つ。
わたしが購入したチャイルドシートは補償も付いていました!
まずは、この4つの部品の内、頭・椅子・足のパーツを組み立てます!
でもね。
作業行程が紹介できないのですが、3つのパーツを組み立てて付属のネジで留めるだけでめっちゃ簡単!
多分20分もかからなかったんじゃないかな。
それでは、早速自転車に取り付けていきます~!
自転車に子供乗せチャイルドシートを自分で取り付ける方法
ちなみにこの日、主人がいなかったのですが翌日に自転車を使用する予定があったためわたし1人で取り付けました。
まず、後ろ乗せチャイルドシートを付けていない状態のわたしの電動自転車がこちら。
以前は後ろ荷台の部分にはカゴを付けていたのですが、チャイルドシートを取り付ける為に外しました。
このカゴを外す所も写真に撮っておけば良かったなぁ。
それでは、取り付けていきましょう!
まずは、荷台の上にチャイルドシートをセットして取り付ける場所を決めます。
配置をセットした時に思ったことは
自転車の鍵の位置にもよると思うのですが、前の方にしすぎると鍵の取り外しがしにくい上に足の部分で鍵が隠れてしまうので鍵の外し忘れが心配だなと。
実際はこの写真でセットした時よりももう少し後ろの方に設定しています。
チャイルドシートの位置が決まったらチャイルドシートの椅子のシートをぺらっとめくってネジを付けます。
荷台の裏の方にはストッパーを取り付けて設置ます。
ここまでネジを取り付けたのはチャイルドシート後方の部分のみ。
なので、椅子の前方部分もネジを付けて取り付けていきます!
1箇所目を取り付けた後は椅子自体はすでに固定されているため簡単にできます。
2箇所目はホントにすぐ取り付けることが出来ました!
最後に転落防止用のベルトをサドルに取り付けて…。
完成です!
ただ、わたしがインターネットで自転車チャイルドシートを自分で取り付けることについて調べていると
という意見もちらほら。
現在は自転車のチャイルドシートを取り付けてから2ヶ月ほど経過し、何の問題も無いのですが…。
自転車屋さんは専用のドライバーとかあるのかもしれないですし、やっぱり気になる人は自転車屋さんで取り付けてもらった方が良いかもね。
自転車に子供乗せチャイルドシートを自分で取り付けるまとめ
自転車の子供乗せ後付けシートの付け方でした!
予想以上に簡単に取り付けができます!
自転車の子供乗せをサイクルショップ前付けした時は、だいたい13,000円くらい。
今回自分で取り付けたのは8,000円ほどでした。
しかもわたしの場合、前付けチャイルドシートの時はレインカバーも自転車屋さんで購入したので、レインカバーも10,000円近くでした。
自転車屋さんってレインカバーの種類が以外と少ないので、まぁこのくらいの値段なのかなと思って購入しちゃったんですよね。
今回は楽天市場で購入したことも有り、自分でレインカバーも色々値段を見比べることが出来たので、かなり安くで購入できました。
ちなみにわたしが買ったレインカバーはこちら
【メーカー1年保証付】 【最新版】子供乗せ自転車 チャイルドシート レインカバー 自転車 後ろ 撥水加工 収納バッグ付 アクティブウィナー おすすめ 人気 雨カバー
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かなり安いのですが、デメリットは頭の部分なく頭の部分がかなり低く窮屈そうなことです。
なので、ヘッド部分が調整出来る子供乗せ椅子ではない限りかさ上げパーツがないとかなり狭いかな。
ちなみにわたしはメルカリでかさ上げパーツのみを1,000円ほどで購入しました。
取り付けが苦ではない人は、かなり安くで済みますしインターネットで購入してセルフで取り付けもありですよ♪
自転車のチャイルドシート。
もう娘も4歳だし、前方の子供乗せシートから後方に変更しないとな~!